富里市議会 2023-02-17 02月17日-02号
COPDとは、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称でございまして、たばこの煙を主とする有害物質を長期に吸入することによりまして生じた、肺の炎症性疾患と言われておりまして、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病とも言われております。
COPDとは、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称でございまして、たばこの煙を主とする有害物質を長期に吸入することによりまして生じた、肺の炎症性疾患と言われておりまして、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病とも言われております。
次に、今後の取組についてでございますが、子供たちの中には食生活の乱れや偏食などが原因で生活習慣病を引き起こすことも考えられます。このことを防ぐために子供たちが食に関する知識や能力を身につけ自らの健康について深く考えることができるように、学校教育における食育の充実とともに家庭での食育の推進を図るため、給食だよりの内容の充実や家庭教育学級の活動などを通して啓発に努めてまいります。 以上でございます。
消耗品購入についての質疑があり、生活習慣病予防のための指導用品として、ワンプッシュしょうゆさし289個を購入するもので、令和4年度に生活習慣病予防として、糖尿病の予防、脂質異常症の予防、慢性腎臓病の予防等の講演会などを計画しており、それぞれの参加者の見込みから算定したとのこと。市民の健康増進のため、生活習慣病予防講演会の場を活用した減塩指導を効果的に実施したいとの説明でした。
本市の健康スポーツ普及事業の目的としては、スポーツは体力の向上や精神的なストレスの発散、生活習慣病の予防など、心身の両面にわたる健康の保持増進に資するものであると認識しています。文化・スポーツ課では、総合型地域スポーツクラブを推進しています。
その中の生活習慣病の学習にがんが出てきており、健康によい生活習慣を身につける大切さを学びます。また、発展的内容としてがんを取上げ、どんな病気か、予防の方法、がん検診の推奨などに触れています。 中学校では、保健体育科の保健分野において、がんについて取り扱うよう学習指導要領に明記されており、生活習慣病の学習と関連して、がんの要因と予防、早期発見と回復について学習しています。
事業効果の面でも、1年を通してプールやジムなどを活用することで、健康増進やレクリエーション活動の場としての機能が高まり、生活習慣病予防に貢献し、健康寿命を延ばすことにつながります。また、図書館やコミュニティセンターについては一体的な活用が可能となり、利用者の学習室や資料の閲覧、カルチャースクールなどの際の相互活動など、利活用の幅が一段と広がります。
次に、第2点目、基本健診の聴覚検査の追加についてですが、現在、館山市は生活習慣病の早期発見、早期治療により市民の健康を保持、増進するために、高齢者の医療の確保に関する法律に基づいた基本健診を実施していますが、聴覚検査については実施していません。今後、聴覚検査の有効性や必要性等について、安房医師会の意見などを伺いながら、近隣市町や国の動向を注視していきます。
理由としては、我が国は既に65歳以上の高齢者が総人口の4分の1を占める超高齢社会にあり、それに伴い老人病、生活習慣病、高度医療等に起因する日和見感染症の増加も著しく、真菌感染症は大きな社会問題となっています。 一方で、若年層の人口減少に伴い、今後開発途上国から多くの移民労働者を受け入れる必要にも迫られています。
最後に、糖尿病リスク予測ツールについてのお尋ねでございますが、生活習慣病である糖尿病の予防は市民の生活の質の維持だけでなく、医療費の上昇を抑え、財政負担を軽減することにもつながるものと考えております。
本市では、今年度新たな取組として、健康寿命の延伸や生活習慣病の重症化予防を図るため、君津市フレイル予防出前講座を始めました。この出前講座は、身近な自治会館等で行っている運動教室を通いの場として活用し、希望のあった運動教室会場に地域担当の医療専門職が出向いて実施しております。講座を行うにあたり、フレイル状態に至る健康課題を分析し、その地域の特性に応じた出前講座となるよう対応しております。
教育行政についてでございますが、本市における食育の推進をどのように捉えているかとの御質問につきましては、近年の子供たちの食生活の乱れや肥満傾向が見られ、それらが生活習慣病を引き起こす一因であることから、生活習慣を確立するためにも食に関する指導の充実が求められております。
生活習慣病、結核及びがん等の早期発見・治療のため、効果的な各種健診を実施します。 4つ目は、「防災力の強化」に取り組みます。自主防災組織の充実を図るため、防災資機材の購入や非常食等の備蓄などの費用を補助します。また、防災行政無線等の保守点検を実施し、災害時における情報連絡体制を確保します。
議案第13号 令和4年度富津市国民健康保険事業特別会計予算については、特定健康診査の未受診者対策及び生活習慣病の重症化予防のため、特定保健指導を中心とした事業を推進し、医療費の適正化に配慮した予算とし、予算額は、対前年度比2.5%減の57億1,400万円としました。
また、山武市健康づくり計画の事業内容に、「身体活動・運動」を位置づけ、運動することによる健康効果や生活習慣病への予防効果を各種健診や教室、チラシ等で啓発を推進し、健康づくりに取り組んでまいります。 今年度から新規に市内4か所のウオーキングコース及びその紹介動画を作成し、順次、YouTubeで公開をしております。「健康ウオーキングの街 さんむ」を推進してまいります。
団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる、いわゆる2025年問題を見据え、健康寿命の延伸及び医療費、介護費の適正化に向け、フレイル予防や生活習慣病の重症化予防を進めていく必要があります。
重点施策には、「生活習慣病の発症予防や重症化予防のため、特定健康診査、若年健康診査の受診率向上を図り、保健指導に取り組む」「がんの早期発見、早期治療につなげるため、がん健診の受診率向上を図る」など、3つの施策を挙げております。 24ページを御覧ください。 次に、テーマ6産業が元気なまちについて、御説明申し上げます。
聴力検査は項目に定めがないこと、また特定健康診査は、糖尿病などの生活習慣病の予防と、早期発見を目的に実施していることから、聴力検査は目的に沿うものではなく、加えることは考えておりません。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 福祉サービス部長、齋藤千裕さん。
なお、MCI(軽度認知障害)は、加齢や生活習慣病など様々なリスク要因の影響で認知機能が低下した状態を指します。110人中、「問題は見つかりません」は84人、「ボーダーライン」は2人、「MCIの疑いあり」は24人でございました。事業目的が元気な高齢者への認知症予防の普及啓発であるため、受検者へは結果と認知症予防のための生活習慣に関する資料を送付しております。
加齢に伴い難聴は誰でも起こる可能性がありますが、喫煙、過度な飲酒などが深く関係する高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を予防することや、大音量でテレビを見ない等、生活習慣を心がけることが進行を遅らせる、予防につながることを広く啓発していきます。 ○議長(甲斐俊光君) 野村貞夫議員。
その特定健診では、主に糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の予防や肥満、心臓血管病などで引き起こるメタボリックシンドロームのリスクに応じて特定保健指導を行っております。 対象者は、診断結果から自らの健康状態を把握し、改善するための行動目標を設定、実施することで生活習慣病の予防や医療費の適正化を目指すものでございます。